運営会社
会社名
株式会社ココロ
所在地
〒661―0012
兵庫県尼崎市南塚口町3-10-6 クリスティ南塚口1階
設立日
2023年7月3日
電話番号
代表責任者名
【代表取締役】間下 雄介
資本金
100万円
取引銀行
尼崎信用金庫塚口支店
播州信用金庫尼崎支店
メールアドレス
ホームページURL
処遇改善における会社の取り組み
企業理念
福祉業界の常識を変え、利用者・保護者・従業員が希望を持ち続けられる社会の実現
社会が障碍者及び障碍児に対して偏見を持つことが少なくなり、障がいを持っていても過ごしやすい環境が生まれつつあります。
しかし、完全に受け入れられているとは言い切れず、社会的な支援や家庭支援が必要な方も多くいらっしゃいます。
また、支援を提供する従業員の待遇についても問題が山積みです。
弊社では、利用者・保護者・従業員が将来に希望を持ち続けられる社会の実現に向けて以下のミッションを掲げ、利用者・保護者様に最高のサービスを提供し、従業員が働いてよかったと思えるような労働環境を整えて参ります。
バリュー①:子どもの可能性を信じ、常に支援方法を模索する
障碍を持つ子どもたちへの合理的な配慮は大切ですが、できないことを手伝うことや子どもの思い通りに大人が動くことは、支援ではないと考えています。
子どもには無限の可能性が秘められています。
特に未就学期は様々な物事を吸収する時期です。
障碍を持つ子どもたちは、発達がゆっくりですが1つ1つ丁寧に伝えて接することで、様々なことができるようになります。
我々は支援軸として「できない」という考えではなく、「できる」にはどのような支援が必要かを考え、支援方法を常に模索します。
バリュー②:失敗を恐れず、常に行動し続ける
ITの発達とともに時代は目まぐるしい速さで変化しています。
我々は時代や家庭環境、子どもたちの生活の変化に合わせて支援体制を強化し、時代の流れにあった組織を作ります。
そのために常に失敗を恐れず行動を続け、失敗や成功を繰り返しながら成長を続け、社会から必要とされる会社であり続けます。
バリュー③:常に障碍や特性について学び続ける
障碍や特性については個性があるとともに、研究がされています。
我々は常に新しい情報へアンテナを張り続けるとともに従業員への周知を怠らず、常に新しい知識を持ったうえで子どもたちへの支援を行います。
バリュー④:常に感謝の気持ちを忘れない
児童発達支援の運営は一人の力ではできません。
経営判断を行う経営者がいて、企業理念に共感し働いてくれる従業員がいて、サービスに魅力を感じて利用していただける利用者様がいて成り立ちます。
また、事業所を紹介してくださる相談支援員さん、共に子どもたちの成長を支える地域の皆様、関係機関の方々の存在への感謝を忘れません。
最後になりますが、関係機関以外にも50人を超える方々の支援があり株式会社ココロ及び児童発達支援ほっとが存在しています。
我々は繋がりのある方々へ常に感謝の気持ちを忘れず行動するとともに関係機関だけでなく、従業員や利用者、保護者の方に対しても感謝の気持ちを行動や言葉で表現します。
バリュー⑤:常に利用者・保護者の立場で物事を考え行動する
障碍を持つ子ども及びその保護者様は常に不安を抱え生活をされています。
障碍への認知は高まりましたが、まだまだ配慮に欠ける世の中です。
我々は常に障碍を持つ方や保護者様への配慮を忘れず、同じ立場で物事を考えたり行動をしたりして社会の先頭を走り続けます。